こんにちは!
11月16日(木)に芸術鑑賞が行われました。
今回お越しいただいたのは、コーラスグループ「Star Lights」のみなさんです!
全国各地で、芸術鑑賞会、コンサート、ライブ、イベントに出演するなど、多方面で活躍されています。
参加型のゴスペルということで、生徒たちは手拍子をしたり、手を振ったり、一緒に声を出したりして、大変盛り上がりました。
(↓手を挙げているようす、分かるでしょうか??)
本校の校歌も歌ってくださいました。
そのときは生徒も立ち上がって一緒に歌いました。
一曲一曲の歴史や背景も知ることができ、ただ聞いて楽しむだけではなく、音楽を心で感じることができたような気がします。
「Star Lights」のみなさんと、心地よい空間を共有できました。本当にありがとうございました!
こんにちは!
11月18日(土)に第2回オープンスクールを開催いたしました。
ようこそ!美萩野女子高等学校へ!
オープニングセレモニーでは、華道部による生け花パフォーマンスが皆さんの目を楽しませてくれました。
今回も5つの体験講座を準備いたしました。
講座A 社会 身近な防災~自然災害の知識と対策~
講座B 理科 色素分離~見えている色の不思議~
講座C 英語 物語を読もう~英語で物語を読み、その楽しさを知ろう~
講座D 商業 ライバルは先輩~電卓・パソコン早打ち対決~
講座E 看護 「えん下」のしくみ~「食べる」を解剖学的・看護的に学ぶ~
本校の魅力溢れる先生たちの授業はいかがでしたか?
先生たちは、常に「楽しい」や「分かる」を実感できる授業を目指しています。
その熱い思いが少しでも中学生の皆さんに伝わっていれば嬉しく思います。
こんにちは!
10月31日(火)、第42回目の看護科戴帽式が挙行されました。
「私たちは、人の命を預かる責任を常に意識しながら、看護の道を歩み続けることを誓います。」
戴帽式でナースキャップを戴いた看護科2年生は、キャンドルの灯の中、全員で誓いの言葉を述べました。
「看護師という夢へ近づいたことを実感し、身の引き締まる思いがしました。」
会場は照明が落とされ、戴帽生一人ひとりのもつキャンドルの灯がとても幻想的でした。
この灯は、ナイチンゲールがクリミア戦争の際、ランプを手に傷病者を見回ったときの灯を模したものです。
この灯と共に、彼女たちはナイチンゲールの心を受け継いでいきます・・・
式には、戴帽式の主役であった看護科2年生の中学時代の恩師の先生方にも多くご列席いただきました。式後には、白衣にナースキャップ姿を披露し、中学卒業後からこれまでの学びを報告しました。これから先の成長を先生方と堅く約束し、短い時間ではありましたが、温もりに溢れた時間を過ごすことができました。
戴帽式を終え11月20日(月)からは、看護科入学後2年生にとって初めての病院実習が始まります。この大切な戴帽式の思い出を胸に、精一杯頑張ってきてくれることでしょう。
多くのご来賓の方々やご家族・保護者の方々、無事に戴帽式を迎えることができましたことを深く感謝いたします。
こんにちは!
本日はとても嬉しいニュースをお伝えします。本校の生徒3名が、「税に関する高校生の作文」で以下の賞を受賞いたしました。
この作文は、税を題材とした作文を書くことで、税への理解をより深めていくというねらいがあり、毎年多くの高校生が応募しています。そんな中で、3名の生徒たちが入選を果たしたことはとても喜ばしく思います。
受賞を果たしたのは以下の3名です。
【福岡県北九州東県税事務所長賞】
1年3組 湯田 千尋(新津中出身) 「身のまわりにある大切な税」
【小倉法人会長賞】
1年4組 成富 夕(横代中出身) 「税の支え」
【入賞】
1年4組 村上 舞優(霧丘中出身) 「七月七日」
3名の生徒たちが真摯に取り組んだ結果、このような素晴らしい賞をいただくことができました。この入選をきっかけに、学校全体がよりいっそう税への関心や理解を深めていけたらと思います。
こんにちは。
10月24日、商業科1年生を対象として銀行見学会を行いました。
銀行見学会は本年度からの試みで、福岡銀行北九州営業部様のご協力により実現いたしました。
DVD学習などを取り入ながら、商業科の専門科目である「簿記」や「ビジネス基礎」の授業を通じて以下の内容を学校において事前学習し、銀行見学会に臨みました。 「小切手や約束手形、為替手形の取引の記帳」、「銀行の主な業務である預金業務や貸出業務、為替業務」、「インターネットの普及に伴うネット銀行の登場」などです。
見学会では、まず、全体の講義で、銀行の主な業務である預金業務、貸出業務、銀行間のお金のやりとりをする為替業務、クレジットやローンの仕組み、クレジットカードのメリットやデメリットなどについて説明や解説をしていただきました。その後は銀行業務の見学です。銀行の業務を間近で見る機会はなかなかないので、とても新鮮でした。
初めて見る1000万円のお札の束。また、実際に使われている手形や小切手を見たり、お札を数える札勘体験も行いました。この札勘体験は初めて体験する生徒ばかりだったので、きれいな扇型に広げるには上手く行かず苦労しましたが、興味津々といった様子で取り組んでいました。
銀行はとても身近な存在でありながら、見学をするという経験はなかなかできません。このような場を設けてくださった福岡銀行北九州営業部の皆様、ありがとうございました。今回の貴重な経験が、これからの簿記やビジネス基礎といった商業科目の意欲的な取り組みや検定取得、そして卒業後の就職先として金融系や銀行で働きたいと思える生徒が増えてくれることを期待しています。