7月8日(火)、小倉北区馬借にある福祉用具プラザ北九州に行ってきました。
毎年1年生は、高齢者の生活を体験的に理解する学習の一環として、高齢者疑似体験を行っています。
![見学2](https://mihagino.ac.jp/site2/wp-content/uploads/2014/07/IMG_0433-260x195.jpg)
体験の様子を少し紹介します。
![見学3](https://mihagino.ac.jp/site2/wp-content/uploads/2014/07/30a2201975721d742b0b6c2fed0b8dd7-e1406761219908-260x346.jpg)
手袋をはめ、手や指先の感覚を鈍くします。
![見学4](https://mihagino.ac.jp/site2/wp-content/uploads/2014/07/IMG_0437-260x195.jpg)
視界ゴーグルをつけ、見える範囲が狭くなりかすんで見える状況にします。
![見学6](https://mihagino.ac.jp/site2/wp-content/uploads/2014/07/IMG_0451-260x195.jpg)
財布から小銭が出しにくく時間がかかる、
顔を近づけないと見えないなど体感しましたが、
知識として知るとでは、大きな違いありました。
今回の体験は、とても勉強になりました。
福祉用具プラザ北九州の職員の皆様、
ご指導ありがとうございました。