看護専攻科２年生が８月２３日（火），２４日（水）に５年間の学びの集大成である「看護研究発表会」を行いました。４月から１グループ４～５人に分かれて、テーマ設定に取り組み、データ収集、分析、考察等、専門書を読み、先生方の指導を受けながら研究論文をまとめました。研究テーマは、「小児実習における小児との関わりを通した気持ちの変化」や「エナジードリンクが身体に与える影響について」、「手洗いと手指消毒による殺菌効果」、「看護学生が抱えるストレスと対処法」などです。途中で何度も挫折しそうになりながら、チームで励ましあって何とか発表までこぎつけました。まだまだ研究の初歩段階ですが、今後も継続して研究を深めていきたいと考えています。

【小児実習における小児との関わりを通した気持ちの変化（パソコン画面）】

【小児との関わりを通した気持ちの変化　発表風景】

【エナジードリンクが身体に与える影響について　発表風景】

【手洗いと手指消毒による殺菌効果　（パソコン画面）】

【抄録】

後輩や先生方の前で緊張しながらも、堂々と発表する姿は５年間の成長の証として輝いて見えました。