学校法人三萩野学園 三萩野女子高等学校

入学を決めた理由

普通科進学コース3年

晩田 百々音さん

(伏虎義務教育学校出身)

バスケットボール部

私にとって女子高は新鮮で、想像していた以上に楽しい高校生活を送っています。先生との距離も近く、分からないところがあれば気軽に質問できます。イベントがたくさんあるのも魅力です。「生徒が楽しむのが一番」ということで、先生方がど毎年毎年レベルアップしたイベントを準備してくださいます。文化祭や予餞会の舞台の演出も本格的で、本当にライブに来ているみたいです。小学生のときから助産師の仕事に興味を持っていましたが、姉の第四子の出産に初めて立ち会ったのを機に、決心しました。卒業後は大学に進んで、助産師を目指します。

商業科3年

前田 陽凪さん

(足立中学校出身)

吹奏楽部

美萩野女子のオープンキャンパスに参加して、商業科は地元百貨店の井筒屋研修に2週間行けるということを知りました。高校時代に、実際に井筒屋の店頭に出て販売などを体験できるというところに魅力を感じました。将来どの方向に進むにしろ、こうした社会経験は役に立つはずです。授業では、例えば検定対策で分からないところがあれば分かるまで教えていただけます。資格は取れるだけ取りたいと思っています。部活動は吹奏楽部でサックスを吹いています。将来はPA(音響)の仕事に就きたいので、PAコースがある専門学校に進む予定です。

看護専攻科2年

土橋 音夢さん

(守恒中学校出身)

子どものころから医療系ドラマが好きで、看護師の仕事に興味を持ち始めました。医療現場で人の命を預かる仕事をしたいと思い、看護師を目指すことにしました。美萩野女子を選んだのは、5年間の一貫教育で将来の夢に一歩でも早く近づけるからです。専攻科では大学4年間で習うことを2年間に凝縮するため、内容が濃くて大変ですが、20歳で資格が取れると思うと頑張れます。それに5年間同じ仲間なので団結力もあるし、何かと心強いです。将来は、患者さんの思いを傾聴しながら、個別性のある看護を提供できる看護師になりたいと思います。